虚無爺の日記

21年の恋が突然消えた。冴えない親父の未練たらたらな日記。

帰ります。

勝手な恋 最後の恋 未練一杯の恋 192

嫌いな街に帰ります。
貴女を奪った街に。
貴女が騙した街に。
貴女を苦しめた街に。

今日スーパーで買い物してきました。
一人でおにぎり一個食べたよ。
娘の為に冷凍食品を買い込みました。
スーパーには家族連れが一杯います。
あの日から家族連れを見ると涙が溢れます。

少なくても3年前に貴女から提案があればと思います。その時はそれはそれで今回のように「間」がいたと思うから、遅かったと思うけど。妻が発症してないから貴女を選ぶ可能性もあった。

貴女から普通の女のようにキープしてからその話が出るとは思わなかった。はっきり言って欲しかった。まだ戻れるような言いかたせずに。
「私だけの事考えて、将来の事回答して。」
何て僕にも選択肢があるようじゃん。
もう「間」がいたのに。

思い出の都につきました。
後一駅で着いてしまう。