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虚無爺の日記

21年の恋が突然消えた。冴えない親父の未練たらたらな日記。

神様がいた。

勝手な恋 最後の恋 未練一杯の恋 134

本当に勇気がいったよ。会いに行くのは、犯罪者とまで呼ばれたから、もっと苦しめてしまう。もっと嫌われてしまうとか。悩んだよ。
退職願いを会社の机に忍ばせて来たんだよ。
それでも最後の気持ちだけは伝えたかった。31日のメールと2月1日のメールに書いた気持ちを。

10:50
二人が愛を育んだ街を出発。
1年後一人でこの街に戻ってこれたら結婚しようね。駄目でもこの街で待っているよ。ずーと。
本当は今日から待っていたい。

僕の子供を生んで欲しい。
その子に言ってあげたい。貴方はお父さんがお母さんをすごくすごく愛して授かった子なんだと。
そう言い聞かせて育てていきたい。
真剣に考えてね。

会いに行くのに 有給2日とって17時半過ぎにつけば間に合う計算で来たけど。正面から見た事務所は真っ暗で遅かったと思って泣いたよ。何で今日だけ早く帰えるのって。その後車はどうしたんだろうと駐車場を探したらあった。僕の誕生日が遠くに。ひょっとしたらデートのあと戻ってくるかも、22時迄待ってみようと思ったよ。
寒くて寒くて受付で暖をとろうと事務所横を通ったら電気がついていて、19時までよく残業で残ってたから今日も19時に帰ってくるんだと思ったよ。
神様はいたんだ。と今度は嬉しくて泣いたよ。
無くしたマフラーだって取り返してくれた。

びっくりしたよね。声かけられたとき。
でも逃げられなくて良かった。

この日記3日位前に最初から全部読みなしてくれてた。絶対見ないと思ったから、神様届けてと言ってたのに、願いが通じたと思ったよ。

今、インターコンチネンタルの街を出発。

だからきっと悦子は戻ってくると確信したよ。神様がついてるから。
早く戻ってきてね。今日でもいいよ。困らせてないよ。ごめんね。でも待ってる。ずーと。
一年前のお正月に送ったメールがあった。
一緒にお正月を過ごしたいて書いて送ったよ。
だから絶対過ごそうね。

組合員さん、お母さん大丈夫だった?

ごめんなさい。ありがとう。いつでも戻ってきて。